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2017.05.19

インプラント治療に情熱を 【きぬた歯科】

「メーカーで差が出る」  インプラントが市民権を 得ていない約 25 年前から、 その治療技術を研究し、国 内、海外のあらゆるメーカ ーのインプラントを自らの 口腔内に埋入し、その使い 勝手を体験してきたのがき ぬた院長。「単純なことでは ないでしょうか。飲食店の 経営者が店の味を知らず に、お客様に商品を提供しないはずです。私 自身、 14 本のイン プラントを埋入し た経験があるから こそ、一人ひとり 症状や口腔内の状 態が違う患者様の 要望に応えること ができると考えて います」。インプ ラント治療にあくなき情熱 を傾けてきたきぬた院長だ からこそ、飛行機や新幹線 に乗って遠方からも患者が 訪れるのではないだろうか。
「最近、各報道でインプ ラント周囲炎の話が取り上 げられ、不安に感じている 人も多いと思います」。周囲 炎は定期健診とアフターケ アで罹患を防ぐことが可能 だという。「周囲炎より注 意すべきは、インプラント メーカーによる違い」ときぬた院長は指摘する。

歯科先進国スウェーデン での調査によると、各メー カーのインプラント埋入後 の長期残存率を検証した結 果、世界的なシェアを誇る ストローマン社(スイス) のインプラントは他社に比 べ喪失割合が圧倒的に低い ことが判明した。「メーカー の違いで手術後のインプラ ントの残存期間に差が出る という事実があるので注意 が必要です」

日本国内の発展に寄与

横浜きぬた歯科では前述 の観点からストローマン社 のインプラントだけを使用 している。さらに特筆すべ きは昨年 11 月に同社CEO のアッカーマン氏がスイス からきぬた院長を表敬訪問 し、会食をしたこと。同院 長によると、日本国内での インプラント発展を託され たという。

きぬた歯科では現在、院 長をはじめ、西塚副院長ら 総勢 12 人の歯科医師が一般診療からインプラント治療 までをチーム体制で行って いる。インプラント手術専 用のセンターには時代のニ ーズに対応した先端オペ室 を完備。脳外科手術でも使 用条件をクリアした滅菌シ ステム、手洗い水までも滅 菌水を使用するなど、細部 にわたり環境を整備してい る。「インプラントはきぬた 歯科。患者様にそう思って いただけるように、今年も 全力で努力します」

※タウンニュース掲載分

 

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