2018.01.12
インプラント治療 横浜市 30代女性
口コミでご来院いただいた.横浜市在住の30代の女性の前歯のビフォーアフターです。
評判倒れにならないように、プレッシャーを感じつつもtryし、喜んでいただける出来になりました。
名医の腕前は女性の前歯のような審美的な分野にこそ披露できると思います。
前歯のインプラント治療の場合には、どうしても歯肉退縮が起きやすく、歯肉が痩せやすいのです。
特に隣の歯が差し歯だったりすると尚更です。
差し歯と歯肉の間に隙間ができると、その差し歯自体をやり替えないといけなくなったりします。また、女性の歯肉は薄いためにインプラントのチタン色が透けて見えたり、歯が長く見えたりします。
そもそもインプラントと自分の歯は構造も組織も違うので全く同じようには作れないのが常識です。
自分の歯は歯根膜というクッションがあるし、強い光があたっても金属色のようなものはでません。
インプラントは歯根膜もなく、土台がチタンなどの金属で光の当たった時の内部の透過性も変わります。
そういった意味では、
10本のインプラント治療より難しい1本の治療になりました。
